本文へスキップ

自ら考え、正しく判断し行動できる、知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましい生徒の育成を目指す

TEL. 077-564-4394

〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町7番地1

学校紹介SCHOOL

草津市立老上中学校
所在地
〒525-0066
滋賀県草津市矢橋町7番地1
→アクセス
TEL. 077-564-4394
FAX. 077-566-1174

学校教育目標

自ら考え、正しく判断し行動できる、知・徳・体の調和のとれた、 心豊かでたくましい生徒の育成をめざす。

校訓 「自主・創造」


めざす生徒像(合言葉)
   「考動する生徒 わかりあえる生徒 きたえあう生徒」


■地理的環境・沿革

本校区は、草津市の急激な発展にともない、京阪神を中心とする経済圏のベッドタウンとして人口増加が著しく、それにともない生徒数が増加した。昭和54年4月、草津中学校より分離し、老上小学校区、玉川小学校区を校区として創設された。従前より親しまれてきた”野路の玉川”や”矢橋の帰帆”を有している。矢橋の津港は東西文化交流の要所として栄え、南笠一帯には古代文化を偲ぶ古墳群が点在し、古い歴史と伝統を残してきた。又、矢橋沖には琵琶湖総合開発の一環として広大な人工島が造成され、下水処理施設やレクリェーション施設の完成とともに新しい郷土づくりが期待されている。その後も校区内、特に南部の開発(玉川小学校区)が進み、生徒1200余名となり、平成4年4月に本校より玉川中学校が分離した。そのため、校区は市内の南西部に位置し、JR琵琶湖線より西琵琶湖岸までの区域となり、老上小学校との1小1中の校区となった。平成8年9月にJR南草津駅が開業され、人口はさらに増加したため、平成28年4月に老上西小学校が開校、二つの小学校区からなる新たな老上中学校として再出発して現在に至る。

■ 学校の特色

昭和54年に開校した本校は、来年平成30年4月に創立40周年を迎える。「自主・創造」を校訓とし、考動する生徒、わかりあえる生徒、きたえあう生徒を合言葉に、 地域と生徒と教職員が一体となり活動している。なかでも、「夢街道あいさつ通り」でのあいさつ運動は、地域との連帯を深めた取り組みとなっている。 また、老中祭「体育の日」「文化の日(合唱コンクール)」や「老上クリーン作戦」はPTAや地域住民の参加・応援を得て、より充実したものとなっている。こうして、生徒の学ぶ意欲を育て、個々の良さを伸ばすための新しい試みに取り組むとともに、地域とのつながりを大切にした学習をすすめている。

■ 在籍者数(2023/4/1 現在)

1年生 2年生 3年生 総計
112 129 108 349
104 114 106 324
216 243 214 673